☆harapekoの悲劇☆
2006年 08月 03日
月曜日の昼下がり、お伴を連れてお買い物に出掛けた。お目当てのお店の隣に素敵な雑貨屋さんを発見!新しく出来たそのお店に入ることに。。。
洗練された食器を扱うそのお店は素敵な空間だった。ふと隣を見るとお伴の怪しい行動。高そうなお皿が並べられた店内で粗相を働いては大変とばかりに慌てて店を出ようと促す。
「気をつけてね。。。」とお伴に声をかけた瞬間、店内の段差に気付かず踏み外し、とっさにお伴の手とお店に飾られた吊り棚のワイヤーをしっかりと巻き添えにして思いっきり転んだ。。。物凄いスピードでバックヤードにいた店員さんが飛び出してきて「大丈夫ですか?」と心配顔で覗き込む。
痛いのと驚いたのと恥ずかしいのといろんな気持ちが溢れ出しフリーズ状態に。。。予想を超えた事態が起きたとき。。。「腰を抜かす」というのを初体験。
床にへたり込んだままふと気が付くと目の前にゴロンッと花瓶が転がっている。吊り棚のワイヤーを掴んだ時、棚から転がり落ちた花瓶だった!事態が理解出来た瞬間心配顔で覗き込む店員さんに「すみません。すみません。花瓶が。花瓶が。」と訳のわからない単語を連呼しながら花瓶を指差して謝り始めたharapeko。「大丈夫です。大丈夫です。」と店員さん。そんな会話を少しの間繰り返した後。。。
数秒後店員さんが「大丈夫ですよ!紙ですから!」 と言った。よく見ると転がっていたのは紙で出来た花瓶だった。
と言う訳で捻挫で靴下を履いたみたいなテーピングぐるぐる巻きのharapekoに温かいメッセージと心のこもったお見舞いをお待ちしております☆
一度でいいから山盛りのフルーツが載った果物かごがもらってみたいharapekoなのでした☆
洗練された食器を扱うそのお店は素敵な空間だった。ふと隣を見るとお伴の怪しい行動。高そうなお皿が並べられた店内で粗相を働いては大変とばかりに慌てて店を出ようと促す。
「気をつけてね。。。」とお伴に声をかけた瞬間、店内の段差に気付かず踏み外し、とっさにお伴の手とお店に飾られた吊り棚のワイヤーをしっかりと巻き添えにして思いっきり転んだ。。。物凄いスピードでバックヤードにいた店員さんが飛び出してきて「大丈夫ですか?」と心配顔で覗き込む。
痛いのと驚いたのと恥ずかしいのといろんな気持ちが溢れ出しフリーズ状態に。。。予想を超えた事態が起きたとき。。。「腰を抜かす」というのを初体験。
床にへたり込んだままふと気が付くと目の前にゴロンッと花瓶が転がっている。吊り棚のワイヤーを掴んだ時、棚から転がり落ちた花瓶だった!事態が理解出来た瞬間心配顔で覗き込む店員さんに「すみません。すみません。花瓶が。花瓶が。」と訳のわからない単語を連呼しながら花瓶を指差して謝り始めたharapeko。「大丈夫です。大丈夫です。」と店員さん。そんな会話を少しの間繰り返した後。。。
数秒後店員さんが「大丈夫ですよ!紙ですから!」 と言った。よく見ると転がっていたのは紙で出来た花瓶だった。
と言う訳で捻挫で靴下を履いたみたいなテーピングぐるぐる巻きのharapekoに温かいメッセージと心のこもったお見舞いをお待ちしております☆
一度でいいから山盛りのフルーツが載った果物かごがもらってみたいharapekoなのでした☆
by harapeko-angel
| 2006-08-03 01:18
| 独り言