三ツ星からB級まで美味しいもの情報満載♪


by harapeko-angel
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☆好吃上海①☆

harapekoの行くところに美食あり!今回お仕事で行った上海。毎日3時間の睡眠時間しか取れないハードスケジュールの中でもしっかりと美味しいもの食べて来ましたよ〜♪.....ということで早速上海レポートお送りしまーす♡

「中国の鍋料理を食べてみますか?」と現地に住むお友達に誘われた。「どんなものなんですか?」と恐る恐る尋ねてみた。.....だって出発前にガイドブックで現地のグルメ情報をチェックしたら「四つ足のものはテーブルの脚以外は何でも食べる」なんてフレーズが書いてあったもん。いきなり鍋の中に得体の知れないものが入ってたりしたら.....って物凄い想像をして聞いてみた。「火鍋っていうのが今上海で流行ってて美味しいんですよ。羊肉のしゃぶしゃぶです」
ちょっとホッとした。
『火鍋』鍋の真ん中に仕切りがあってあっさりした白湯スープと激辛の赤いスープに分かれている。最初鍋の中にいろんな種類のキノコが大量に入って出てくる。そして好みのスープの方に好きな具材を入れて食べる。その日の具材は羊肉の極薄スライス、豆腐の皮、生湯葉、乾燥湯葉、揚げ湯葉、春菊、山芋、鶏ミンチボウル、水餃子、餅、などなどたくさんあった。激辛スープの激辛具合を試そうとチャレンジしたが撃沈。口から火を吹いた。その後はおとなしく白湯スープの方を戴くことにした。羊肉も匂いが全く気にならず美味。感動したのは最後に出て来た揚げ湯葉。鍋の中でどんどん元の湯葉に戻っていって激ウマだった。
もう一つ感動だったのは豆乳!その店では水の代わりに豆乳を出していた。プラスチックのデカンタに入れてテーブルに運んでくれる。それを水代わりにがぶがぶ飲みながら『火鍋』を戴く。その豆乳が生温くてあっさりしていて激ウマなのだ。すっかりはまってしまった。豆腐、湯葉のいろんなバージョン、豆乳と豆腐三昧、もりもり野菜の『火鍋』のお陰で翌日はお肌の調子もばっちり! しかもおなかいっぱい食べても予算は一人500〜700円。ぜひ上海に行ったら『火鍋』にチャレンジしてみてね☆いや〜さすが食の都上海。一日目の夜ですっかり虜になってしまった。このあとharapekoの激ウマレポートはまだまだ続きます。後日写真もアップする予定でーす。

「好吃」とは上海語で美味しいという意味。
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# by harapeko-angel | 2005-04-13 10:23 | グルメ

☆切ない味☆

美容院でいつも担当してくれてる人は映画が大好き♡数ヶ月前harapekoの髪を切りながら言った。「見た後、切なくってしばらく席から立てなかったんですよ〜。つい感情移入しちゃって映画見て以来YOUのことが大嫌いになりましたよ〜。」.....harapekoも気になってた映画『誰も知らない』のこと。

去年、カンヌ国際映画祭で主演の柳楽優弥くんが史上最年少の14歳で最優秀男優賞を受賞して話題になった映画『誰も知らない』。TVで報じられて、彼の顔を初めて見た時、目がすっごく印象的だった。あとから雑誌の記事を読んだら審査委員長のタランティーノ監督も「毎日多くの映画を見たが最後まで印象に残ったのは彼の顔だった」と絶賛していた。映画が見たくなった。美容院で話を聞いてさらにそう思ってずっと見に行こうって思ってたのに気付いたら上映が終わってた。演技の評判(見たい)と「切ない」と評判のストーリー(見たくない)を心のどこかで天秤に掛けて迷ってるうちに行きそびれたってかんじ。
でもその禁断の映画をDVDで見てしまった。
映画は1988年に東京で起きた実話をもとに脚色して作られていた。出生届も出されていない父親も違う四人の子供たちを置き去りにして新しい恋人と暮らすために母は出て行ってしまう。そして残された子供たちだけの生活が始まる......。そんな切ないお話。切なすぎて見終わってから一睡も出来なかった。映画の中でアポロチョコが出てくるんだけどDVDを見てからアポロチョコを見るたびに切なくなってしまうからスーパーのお菓子売り場には近づけない。
こんなことは前にもあった。『火垂るの墓』で節子が持ってたサクマ式ドロップ。『火垂るの墓』を見た後も切なくってお菓子売り場に近づけなかった。しばらくしてサクマ式ドロップの缶が『火垂るの墓』バージョンになっていたのにはびっくりしたけど。

明日から上海に行ってきます!期待してた『上海蟹』は残念ながら時季はずれらしく食べられないみたいだけど上海で美食を食べ尽くして上海レポートお伝えしまーす!
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# by harapeko-angel | 2005-04-09 00:31 | グルメ

☆水出し紅茶☆

「紅茶はね、ゴールデンドロップスっていって茶葉から出る最後の数滴に美味しさが詰まってるの☆」そういって紅茶を入れるのがすっごく上手な友達はいつも遊びに来てはharapekoに美味しい紅茶を入れてくれた。何度も横で見ていて彼女が帰った後、真似て紅茶を入れてみた。だけど彼女のようには美味しく入れられない。彼女のコレクションボードに大切に飾ってあるカップたち。記念日やお気に入りを見つけては一客ずつ揃えていったのって話してくれた。
遊びにいくとコレクションボードの扉を開いて「今日はどのカップにする?」ってその日のharapekoチョイスのカップで美味しい紅茶を飲ませてくれた。今は東京に引っ越しちゃった彼女。以前ほどは彼女の入れてくれる美味しい紅茶は飲めなくなった。うーん.....特別な技術がなくても紅茶を美味しく飲める方法ないかな〜?

「ピンポーン!」ある日突然のお客様。ドアを開けるととびっきりの笑顔。harapekoのご近所に住む別の友達が立ってた。「ちょっとこれ飲んでみて〜♪」いきなり玄関先でデカンタに入った紅茶を渡された。「えっ?」固まるharapeko。「今日ね、紅茶教室に行ったの。そこで水出し紅茶の作り方を習ったのよ。このまえharapekoちゃんに教えてもらった浄水器をうちにも付けたでしょ〜。帰ってさっそく作ってみたらすっごく美味しくって〜。教室で作った時より美味しいのよ。私違いは水だと思うの。だからharapekoちゃんにも飲ませたくって持って来たの♡」って彼女。飲んでみたら渋みがなくて透き通った味。これこれ〜!!
作り方は超簡単!デカンタに水を入れてお好みの量の茶葉を入れる。後は冷蔵庫に入れて冷やしておくだけ。HOTだと渋みが出て入れ方が難しいのよねって茶葉でもこの方法なら美味しく出来ます。美味しい紅茶の作り方ないかなー思ってたら別の友達が持って来てくれた水出し紅茶。これからの季節におすすめです。ぜひお試しあれ!あっ、だけどお水は選んでね。
それにしてもやっぱり人にいいこと教えてあげると人からもいいこと教えてもらえるんだなって思っちゃいました。これからも美味しいお話お届けしていくので、ぜひharapekoにも美味しい情報くださーい。待ってまーす☆
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# by harapeko-angel | 2005-04-07 00:09 | グルメ

☆NOBU(2)☆

harapekoが大好きなレストラン『NOBU』のお話の続き。

念願だった自分の店はオープン50日目に火事で一瞬にして焼き尽くされてしまう。神様は宿題を出した。現実と向き合う日々。苦しく長く感じられる時間。そして答えは出される。幼い我が娘を見て「この子のためにももう一度頑張ろう」と。
家族を残し、単身で渡米。ゼロからではなくマイナスからのスタートだった。そして1987年、37歳のときロサンゼルス・ビバリーヒルズに自分の店、『Matsuhisa』をオープンさせたのはアラスカの火事から9年後のこと。質の高い料理とサービスを提供するうちに一度来たお客さんがリピーターになり、今度は友人を連れてやってくる。そうやって口コミで広がった店はやがて連日満席の超人気店になっていく。新聞やグルメ本でも度々取り上げられるようになり、「ザガット・サーベイ」ではレストラン部門で一位になり、「New York Times」では世界のレストランベスト10にも選ばれた。『Matsuhisa』はビバリーヒルズにあるため映画関係者やハリウッドスターの来店も多い。そしてその味に惚れ込んだロバート・デ・ニーロに「ニューヨークで共同経営しないか」と持ちかけられ,一度は断ったものの、彼の熱心な誘いにより、1994年にニューヨーク・トライベッカ地区に『NOBU』をオープンさせる。そして『NOBU』は世界のセレブ、美食家たちを魅了していった。今では世界で11店舗をオープンさせている。神様は決して人の努力を見逃さない。彼は神様の与えた宿題を見事にクリアした。
松久信幸氏のサクセスストーリーを聞いて『NOBU』がますます好きになった。彼の料理がおいしい理由は料理に対するひたむきな姿勢と彼の人生そのものが味となっているからだと思う。そしてそれは神様の宿題を越えて来た者だけがが知ることの出来る境地なのだと。

NYの『NOBU』を初めて訪れたのち、harapekoの人生にも神様からの宿題が与えられた。そしてその宿題をクリアできたときまた『NOBU』に行きたい☆

『NOBU NEW YORK』
105 Hudson in Tribeca,New York,NY 10013
212-219-0500

『NOBU TOKYO』
東京都港区南青山6−10−17
03−5467−0022

『Matsuhisa』
129 North La Cienega Blvd,beverly Hills,CA 90211
310-659-9639
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# by harapeko-angel | 2005-04-05 19:42 | グルメ

☆NOBU(1)☆

今日はharapekoが大好きなレストラン『NOBU』のお話。この話harapekoの周りの友達には耳だこ。出会いは1995年。このレストランの噂を聞いた。NYにすごいレストランがあるって。
NYのジャンル別レストランランキングの日本食部門でオープンして一年目の『NOBU』が一位を獲得。それまで10数年一位を守り続けたレストランはあっさりと『NOBU』に王者の座を譲った。瞬く間に噂は広がり世界中の美食家、セレブが集まる店になったと。

1996年、NYに行った。その旅行の出発数日前に誘いがあった。「NY滞在中にNOBUに行く企画があるけどどうする?一人3万円の予算らしいけど。」一瞬クラッとした。旅行代金30万だったよな。プラス一晩の食事代3万円かぁ。.....でも決断は早かった。「行きます!」買い物より観光より世界中のグルメの間で噂のレストラン『NOBU』に行きたかった!
そしてその選択は正しかった。『NOBU』に行き、席に着いたときオーダーを確認しに来た人が言った。「では皆様60ドルのシェフおまかせでよろしいですね。」......「ん?!」
その当時『NOBU』はNYで一番予約が取りにくい店。30人で行った旅行で全員の席を確保してもらうのは不可能。そう思って誘ってくれた人は一人3万円するけどって言ったと教えてくれた。料理を口にする前、噂には聞いていたけど心のどこかで「海外で食べる和食なんて...」って気持ちが無くはなかった。そんな思いは一口目ですぐに吹き飛んだ。今まで食べたどんな和食より美味しかった。しかも素材がとにかく新鮮で素材の組み合わせに枠が無い。その夜はデビット・ボウイも『NOBU』に来ていた。オリジナルの竹酒、とびきり美味しい料理と元銀行を100万ドル掛けて改装した店の雰囲気、ウォール街で働く世界の経済を動かすビジネスマンや普段TVでしかお目に掛かれない人たちと空間を共にしてharapekoは舞い上がった。その日『NOBU』からどうやってホテルに戻ったかは覚えていない。

『NOBU』にはオーナーシェフ松久信幸氏の想いとサクセスストーリーが詰まっている。彼が7歳のとき彼の父は亡くなった。仕事に向かう材木商の父に「僕も連れてって」と頼んだら「だめだよ。今日は遠くに行くから。」と言って父は出掛けた。その日父は本当に交通事故に遭い遠くへ行ってしまった。アルバムの写真で見る父は仕事で訪れたパラオで現地の人と写っていた。いつか自分も海外で仕事がしたい。そう思って料理人として日本で修行を積んだ後、ペルーへ渡る。ペルーでは日本大使、日本企業の重役、ロイヤルファミリーが訪れる店に。ペルー、アルゼンチンと修行を積み、1977年、故金子信雄氏の紹介で念願だった自分の店をアラスカ・アンカレッジにオープンさせ連日満席の人気店に。そしてオープンから50日目に事件は起こった。漏電がもとで火事になり店が全部燃えてしまったのだ。
でも神様は絶対超えられない試練は与えない。ここから立ち上がった彼は見事にサクセスしていく。『NOBU』の話を始めると止まらなくなる。ここからのサクセスとお店の情報はまた明日。
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# by harapeko-angel | 2005-04-03 22:39 | グルメ