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by harapeko-angel
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☆独り芝居・吉田松陰☆

表町・カイロスの2F、「art spaceテトラヘドン」へ中島淳一氏の独り芝居『吉田松陰』を観に行った。独り芝居を観るのは初めて。30名程のお部屋で間近に観るお芝居は想像を越えた迫力だった。。。
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もちろん芝居中の撮影は禁止なのでここにアップ出来ないのは残念ですが。。。あらためて吉田松陰を知る機会となった。

江戸時代の幕末に長州の片田舎(現在の山口県萩市)の「松下村塾」でたった一年一ヶ月、79人の若者に教えた吉田松陰。そのたった一年一ヶ月教えた門下生の中から5〜6人があの時代、ヨーロッパに留学し、2人の総理大臣、10数名の大臣が誕生する。優秀な人を集めたわけではなく農民の子供、武士の子供、商人の子供...いろんな子供がいた。そこでたった一年一ヶ月教えた中から国のことを真剣に考え、国を自らの手で変えようとした優秀な人がたくさん誕生した。
吉田松蔭が79人の若者たちに教えたこと。それは...

『お前は何のために生まれてきたのか。
お前の生まれてきた役割は何か』


『かくすれば かくなるものと 知りながら やむにやまれぬ大和魂』

私は間もなく、三十年の生涯を閉じようとしているが、世の中には十歳で死ぬものもいれば、二十歳で死ぬものもいる。
人それぞれ春夏秋冬の四季をもって天から与えられた寿命を終えるのだ。
私にもその季節の終わりが来たに過ぎない。
長いとか短いとかは問う必要もない。
この三十年で私の結んだ実は籾殻(もみがら)であったか、米粒であったのか私の知るところではない。
もし、同士諸君の中に、この私の志を継いでやろうという人が一人でもあったら、それは私の実らせたものが籾殻ではなく、確かに一粒の種であったという事になる。種は年々実を結び、また種となって続いてゆくことだろう。

『実はたとひ 武蔵の野辺に朽ちぬとも 留め置かまし大和魂』
     
                                                〜中島淳一「吉田松陰」より〜
                 
魂が震えた一夜だった☆
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by harapeko-angel | 2007-09-05 23:54 | イベント